blog スタッフブログ

家系保険 保険料の目安 の引き上げ過去最大 企業向け保険は・・・?

こんにちは。株式会社Rayoflighの木村です。火災保険値上がりの記事です。

台風などの自然災害が増える中、損害保険各社で作る団体は、被害を補償する火災保険の保険料の目安について、過去最大となる10.9%の引き上げを決めました。損害保険各社は来年度以降、保険料を値上げする見通しで、家計の負担の増加につながりそうです。

火災だけでなく台風や豪雨などの自然災害による家屋への被害を補償する、火災保険の保険料は、損害保険各社で作る「損害保険料率算出機構」が計算した「参考純率」を目安に決められています。

この参考純率について機構は16日、すべての契約条件の平均10.9%引き上げると発表しました。

この数年、大規模な自然災害が相次いで発生し、各社の保険金の支払いが増えているためです。

参考純率は自然災害の多発を受けて、2018年に5.5%、2019年に4.9%引き上げられましたが、今回の引き上げ幅は2005年の8.7%を上回り、過去最大となります。

これに沿って損害保険各社は来年度以降、保険料を値上げする見通しです。

火災保険をめぐって各社は、長期的なリスクの評価が難しくなっていることを受けて、保険料を変えない契約期間を、今の最長10年から5年に短縮することにしていて、家計にとっては負担の増加につながりそうです。

火災保険 保険料の目安 10.9%の引き上げ決める 過去最大 | NHKニュース

企業向け地震保険は、各保険会社で個別に引き受け判断をしている為、企業向け地震保険を取り扱っている保険会社でも今回の家系火災保険の値上げに伴って、さらなる値上げをするかどうかは未定です。

♦大阪で企業向け地震保険は株式会社Rayoflightへ♦

関連記事

  • 熊本県で最大震度5弱の強い地震

  • 大地震で被害多数。保険金の支払で、保険会社の経営は大丈夫なのか?!

  • 災害発生で休業した場合、補償の対象になる?!

総合事業者保険

業務災害、雇用リスク、賠償責任、財産の分野を、一つの保険契約で備えます

法人用 自動車保険

24時間365日、深夜・休日の事故にも、保険会社の損害サービス専門スタッフが対応

事例を見る

製造業様の実際にあった事例を、リスク回避のご参考にお役立てください

よくある質問

個室に入れる入院プラン

AIG損保の実費補償型の医療保険の特長・実費補償型医療保険オーナーズプレミアムプランについて説明動画をご覧になりたい方はこちらから。

詳しくお聞きになりたい方は直接お電話くださいご自身でお見積り・お申し込み手続きされたい方は上記バナーから。

国内・海外旅行保険

国内旅行傷病保険 国内旅行傷病保険